LINEのブロック確認方法｜電話やタイムラインの確認

LINEで昨日までメッセージのやりとりをしていたのに、急に既読がつかなくなって音沙汰もなくなったという経験をしたことがあるのは私だけではないのではないのでしょうか？

あまりにも急だと単に忙しく確認できていないのかブロックされているのかヤキモキした気持ちになりますよね・・・。

ここでは、LINEのブロック確認方法をご紹介します。

本記事の内容

1.ブロックの確認方法

LINEのブロックの確認方法は次のとおりです。

LINEスタンプや着せ替えをプレゼントすることによって表示の違いを確認します。
※ 本当にプレゼントするわけではありません。

ブロックされていない場合にはプレゼントする友だちを選択した後にプレゼント確認画面になります。

ブロックされている可能性がある場合「この友だちにはスタンプをプレゼントできません。ほかの友だちを選択してください。」と表示されます。
※ 友人にブロックしてもらい、a）と同じスタンプをプレゼントして検証しています。

検証はiPhoneで行っていますが、Androidでも「すでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません。」というような表示が出るためこの方法で確認できます。

ただし、プレゼントしようとしたスタンプや着せ替えをたまたま既に持っている場合にも同じ表示が出ます。

そのため、確証を得るためには極力相手が持っていないであろうスタンプや着せ替えをプレゼントする必要があります。

上記検証はLINEアプリ内からのプレゼントを行っています。
同じ結果になるのですが、念のためLINE STOREからプレゼントした場合は次のとおりです。

〈ブロックされていないケース〉

〈ブロックされているケース〉

ブロックされている場合とされていない場合とで相手のタイムラインの投稿の表示が変わります。

ブロックされていない場合には、相手のタイムラインの投稿を確認することができます。

ブロックされている可能性がある場合「まだ投稿がありません。」と表示されます。
※ 友人にブロックしてもらって検証しています。

ただし、そもそも本当にまだ一度も投稿したことがない場合と区別することはできません。

確証は薄いですが、メッセージや電話にひとこと（ステータスメッセージ）を加えた合わせ技で確認する方法です。

メッセージを送っても既読にならない+電話も通常どおり発信音は鳴るけどつながらないという状態からブロックされている可能性を疑うと思います。

しかし、相手が本当にLINEを開けない可能性があるので、ひとこと（ステータスメッセージ）を確認します。

つまり、メッセージや電話では反応がないのに、ひとこと（ステータスメッセージ）が更新されている場合にはブロックされている可能性が高いです。
※ ブロックされていなかったとしても完全にスルーされています。

画像のとおり、ブロックされている状態でもひとこと（ステータスメッセージ）の更新はこちらにも反映されます。

よって、LINEは開けているけどこちらの連絡を無視しているということが分かります。

以前までは使えていたけど、LINEアプリのバージョンアップに伴って使えなくなったブロックを確認するための手法をご紹介します。

複数人を招待してトークルームを作成したときの表示で判断できました。

例）ブロックしている相手をBとする

ブロックされていないケース：AがBとCを招待しました。
ブロックされているケース：AがCを招待しました。

ブロックされている場合、その人の名前だけ表示されなかったためブロックの有無を判断することができました。

現在ではブロックされていないケースと同様に名前が表示され、メッセージが届かないだけなので判断できなくなりました。

以上、LINEのブロック確認方法｜電話やタイムラインの確認についてでした。

ブロックされていたらショックですが、どちらか分からない状態よりも確認して現実を受け止めた方が楽ではないでしょうか？

奇抜なスタンプのプレゼントが効果的だと思いますので、気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか？