LINEのアプリに限らず間違ってアプリをアンインストールしたり、不具合の発生のためアンインストールして再度インストールしようということもあろうかと思います。
ただ、再度インストールしようとしてもエラーメッセージが表示されてうまくいかないケースが多々見受けられるようです。
ここでは、LINEアプリがインストール/ダウンロードできないときの対処法についてご紹介します。
・アプリがインストール/ダウンロードできないときの対処法
〈 もくじ 〉
1.アプリがインストール/ダウンロードできないときの対処法
アプリをインストール/ダウンロードできないときは次の方法を試してみてください!
1)通信環境の見直し
2)空き容量の確認
3)バックグラウンドで起動中のアプリを削除
4)スマホ端末の再起動
5)機内モードのオン/オフ
6)App IDの再サインイン
7)端末の機能制限の設定を確認
8)LINEの推奨環境を確認
9)時間をおいてから再チャレンジ
1)通信環境の見直し
アプリのインストール/ダウンロードはWi-Fi環境が適しています。
うまくいかない場合にはWi-Fi環境で再度試してみてください!
2)空き容量の確認
スマホの容量が一杯一杯の状態だとインストール/ダウンロードすることができません。
不要なアプリを削除するなど空き容量を作って再度チャレンジしてみましょう。
空き容量がない場合には次のように表示されます。
3)バックグラウンドで起動中のアプリを削除
毎日スマホを使用していると知らず知らずにバックグラウンドで起動しているアプリが増えて動きが重くなってしまいます。
その影響でインストール/ダウンロードできないということも考えられるので、バックグラウンドで起動しているアプリを削除してみましょう。
【バックグラウンド表示】
端末のホームボタンを2回連打することで起動するバックグラウンド画面で、不要なアプリを上にスワイプして削除します。
4)スマホ端末の再起動
端末を再起動することで端末のバグが修正されてインストール/ダウンロードできるようになることがあります。
端末の電源ボタンを長押しし、一度電源をオフにした上で再度起動してみましょう。
5)機内モードのオン/オフ
通信のオン/オフの切り替えを行うことでインストール/ダウンロードができるようになることがあります。
機内モードの設定のオン/オフの切り替えをしてみましょう。
【機内モードの設定】
ホーム画面で上にスワイプすることで表示されるコントロールセンターの飛行機マークから機内モードのオン/オフの切り替えができます。
6)App IDの再サインイン
現在サインインしているApple IDを一度サインアウトして再度サインインした状態でインストール/ダウンロードすることでできるようになることがあります。
【再サインインの仕方】
iPhoneの[設定]→[iTunes StoreとApp Store]→[Apple ID:○○]→[サインアウト]から一度サインアウトします。

7)端末の機能制限の設定を確認
スマホ端末の「機能制限」設定のうち、関連する「インストール」と「App」の設定がオンになっている場合、アプリが非表示になってインストール/ダウンロードができません。
【機能制限の設定】
iPhoneの[設定]→[一般]→[機能制限]と進みます。

8)LINEの推奨環境を確認
そもそもスマホのOSが対応していない場合、LINEをインストール/ダウンロードすることができません。
スマホのOSをバージョンアップして再チャレンジしてみましょう。
9)時間をおいてから再チャレンジ
自分だけじゃなく周りの人もインストール/ダウンロードできない場合には、こちら側ではなくApp StoreやLINEアプリ自体に不具合がある可能性があります。
Twitterなどで周りの人がどのような状況になるのか確認することができますよね!
周りの人ができているのに自分だけ出来ていない場合には明らかにこちら要因となります。
こちらでは何もできないので時間をおいてから再度チャレンジしてみてください!
2.おわりに
以上、LINEアプリがインストール/ダウンロードできないときの対処法についてでした。
今はスマホのアプリが命の時代なのでそもそもインストール/ダウンロードができないのは致命的ですよね(^-^;
しかもどうしたら良いのかわからずやるせなくなってしまいます……
上記内容で概ね改善されると思いますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?