バンドルカードを利用するためには、まずアプリで登録する必要があります。
登録自体の手間はかからず1,2分で完了する程度のものです。
登録するときに表示される「招待コード」が気になりますよね!
この招待コードは、招待した人にとってメリットがあります。
ここでは、バンドルカードの「招待コード」についてご紹介します。
・バンドルカードの「招待コード」とは
・招待コードの注意事項
・「招待コード」の確認方法
・「招待コード」を使った登録の仕方
〈 もくじ 〉
1.バンドルカードの「招待コード」とは
「招待コード」とは、バンドルカードユーザーが未利用者を招待するときに使用するコードです。未利用者がバンドルカードの初回登録時に招待コードを入力することで、招待した人に紹介料200円がチャージされます。
友達を招待すればするほど紹介料がもらえるというシステムです。
SNSや掲示板などでバンドルカードの招待コードが貼り付けられているのを見かけますが、紹介料目的ということですね。
2.招待コードの注意事項
「招待コード」の利用に関する注意事項は次のとおりです。
1)招待された側はチャージなし
2)1回は自ら残高チャージをしなければいけない
3)初回の登録で48時間以内にバンドルカードを発行しなければいけない
4)App Store/Google Playのレビュー欄への書き込みは禁止
5)その他
1)招待された側はチャージなし
招待コードの恩恵を享受できるのは招待した者だけです。
招待された側(新規登録者)にはチャージされないので、招待コードを使用するメリットは一切ありません。
2017年6月までは招待された側も200円チャージされていたのですが、仕様が変更されて今の形となりました。
2)1回は自ら残高チャージをしなければいけない
バンドルカードに、1回でも自ら残高チャージしたことがあるアカウントの招待コードが有効となります。
ここで言う、”自ら”とは次のチャージ以外のチャージを指します。
- ポチっとチャージによるチャージ
- ギフトコードによるチャージ
上記2パターン以外のチャージにより1回でもチャージしてない場合、いくら招待コードを入力してもらっても招待した人は恩恵を受けられません。
関連バンドルカードチャージ|チャージ方法や手数料について3)初回の登録で48時間以内にバンドルカードを発行しなければいけない
招待される人はバンドルカードへの登録が初めてで、かつ、48時間以内にバンドルカードの発行まで到達する必要があります。
つまり、次のケースは対象外となります。
- アカウントの登録だけでバンドルカードの発行まで至らなかった
- バンドルカードの発行まで到達したが48時間経過した後だった
上記2パターンに該当する場合、招待コードを入力してもらっても招待した人は恩恵を受けられません。
4)App Store/Google Playのレビュー欄への書き込みは禁止
招待コードを広めるために、App StoreやGoogle Playのレビュー欄に書き込むことは禁止とされています。
App StoreやGoogle Playのレビュー欄への書き込みが発覚した場合には、次の措置がとられる恐れがあるので注意しましょう。
- 招待コードの利用停止
- チャージ金額の返還
- バンドルアカウントの停止
一度招待コードの利用を停止されると復活できないようです。
5)その他
上記以外に次のとおり、当然考えらる注意事項があります。
- 招待コードは複数人の招待を目的としており、同一人物や組織的な利用は禁止
- バンドルカードの紹介ではなく、別の目的で紹介することは禁止
- 有効なバンドルカードを持っているユーザーの招待コードのみ有効
3.「招待コード」の確認方法
バンドルカードを利用している方は、紹介料を得るために自分の「招待コード」を確認して未利用者に入力してもらわなければいけません。
自分の「招待コード」は次のように確認できます。
【招待コードの確認】
[≡]→[歯車]と進みます。

4.「招待コード」を使った登録の仕方
初めてバンドルカードを利用する方が「招待コード」を利用して登録する流れをご説明します。
【「招待コード」を使った登録】
アカウント登録画面で入手した「招待コード」を入力してアカウントを作成します。そのまま、バンドルカードを発行することで完了です。
5.まとめ
以上、バンドルカード招待コードとは|確認方法や登録の仕方と注意点についてでした。
招待される人には何のメリットもないのは残念ですね。
せめて招待してくれた友達に紹介料が入るように注意事項に気を付けて登録してみてはいかがでしょうか?