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バンドルカードとは|デメリットとメリットやカードの種類について

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クレジットカード情報をネット上に登録することや保有するのはちょっと怖いという方、クレジットカード自体作りたいけど作れないという方など、様々な方がいらっしゃるかと思います。

それらを解決する、安全で使い過ぎを予防できる方法として「バンドルカード」があります。

ここでは、バンドルカードとは何か、デメリットやメリットについてご紹介します。

本記事の内容

・バンドルカードとは
・バンドルカードのバーチャルカード作成

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1.バンドルカードとは

バンドルカードとは、VISA加盟店で支払いできるVISAプリペイドカードです。
ネットショッピングのみで利用できるバーチャルカードとリアルのお店でも利用できるリアルカードの2つのカードがあります。

バンドルカード

次の事項についてご説明します。

1)バンドルカードの種類
2)バンドルカードのデメリット
3)バンドルカードのメリット

1)バンドルカードの種類

バンドルカードは3種類のカードがあります。
カードごとの違いをまとめると次の表のとおりです。

カードの種類 バーチャルカード リアル リアル+(プラス)
入手方法 アプリをダウンロードしてアカウント登録すると発行 アプリ内からリアルカード発行手続きをすると発行 アプリ内からリアル+(プラス)カード発行手続きをすると発行
利用できるお店(VISA加盟店)※1 ・国内のオンライン
・海外のオンライン
・国内の実店舗とオンライン
・海外のオンライン
・国内の実店舗とオンライン
・国外の実店舗とオンライン
発行手数料 無料 300円 600円
1回あたりチャージ上限額 3万円 3万円 10万円
月間チャージ上限額 12万円 12万円 200万円
残高上限額 10万円 10万円 100万円
全累計チャージ上限額 100万円 100万円 – 円

※1:VISA加盟店でも一部利用できないお店があります。
詳細はバンドルカードサポートHPをご確認ください。

2)バンドルカードのデメリット

バンドルカードのデメリットは次のとおりです。

a)手数料がかかる
b)ポイント還元がない

a)手数料がかかる

例えば、次のような場合に手数料がかかります。

  • キャリア払いのチャージやポチっとチャージ
  • リアルカードの発行
  • 海外利用手数料

セブン銀行や銀行ATMなど、手数料をかけずにチャージする方法も用意されていますし、リアルカードの発行は一回だけなので、使用の仕方によっては負担を最小限に抑えることは十分可能です。

ただし、海外でバンドルカード決済した場合、4.5%の手数料がかかりますので注意が必要です。

b)ポイント還元がない

クレジットカードで決済した場合、数パーセントのポイント還元があるのが通常ですよね。
しかし、バンドルカードで決済したとしてもポイント還元がありません。

気付かないうちに貯まっているポイントってハッピーな気持ちになるので、ポイント還元がないというのは痛いですよね……。

3)バンドルカードのメリット

バンドルカードのメリットは次のとおりです。

a)安全性が高い
b)クレジットカードを作れない人も簡単に作成できる
c)使い過ぎを予防できる

a)安全性が高い

バンドルカードはプリペイドカードなので、使うためには事前のチャージが必須です。
そのため、不正ログインやリアルカードを紛失しても損害額はすでにチャージした残高に限られます

バンドルカードは、クレジットカードを紛失した場合と比較すると損害額や精神的負担は比較にならないほど安全であると考えられます。

b)クレジットカードを作れない人も簡単に作成できる

バンドルカードはアプリをダウンロードして、ユーザーID・パスワード・生年月日・電話番号を登録するだけで、審査など一切なく、1,2分で簡単にバーチャルカードを発行することができます。

学生さんなど、クレジットカードを作成できない方にとっては非常に都合がいいですよね!

c)使い過ぎを予防できる

クレジットカードと違って、スマホのアプリ内から随時チャージ残高や利用明細をチェックすることができるため資金管理に向いています。

また、バンドルカードでは1ヶ月あたりのチャージ可能枠や1回あたりのチャージ可能額が設けられているためシステム的にも使い過ぎを予防することができます。

バンドルカード 明細と限度額

2.バンドルカードのバーチャルカード作成

バンドルカードは、アプリをダウンロードするとすぐにバーチャルカードを作成することができます。

バンドルカード:誰でも作れるVisaプリペイドカードアプリ

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【バーチャルカード作成の流れ】
[はじめる]→[ユーザーID/パスワードを入力]→[次へ]
招待コード(オプション)の入力は任意です。
バンドルカード バンドルカード作成1

[生年月日/保護者の同意/性別を入力・チェック]→[次へ]→[電話番号の入力]→[認証] バンドルカード バンドルカード作成2 [OK]→[認証番号の入力]→[認証する] バンドルカード バンドルカード作成3 [入力内容のチェック]→[利用規約に同意]→[次へ]→[ようこそ]でバーチャルカードが利用できるようになります。
バンドルカード バンドルカード作成4

3.まとめ

以上、バンドルカードとは|デメリットとメリットやカードの種類についてでした。

手数料などのデメリットはありますが、クレジットカードを利用できない人などにとっては救いとなるようなカードになるのではないでしょうか?

バーチャルカードであれば無料ですぐに作成できますので、試しに作成してみてはいかがでしょうか?

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