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TwitterDM既読|確認の仕方と既読をつけない方法

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Twitterで第三者に見られず特定の相手との間だけでメッセージのやりとりができるDM(ダイレクトメッセージ)機能に関して、2016年のアップデートから「既読」表示の機能が実装されました。

LINEの「既読」表示機能とほぼ同様の機能で、メッセージを見たかどうかが相手に伝わる機能です。

ここでは、TwitterのDMに関する「既読」確認と既読をつけない方法についてご紹介します。

本記事の内容

・「既読」の確認方法
・「既読」をつけずにDMを見る方法
・既読通知設定の過去への影響

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1.「既読」の確認方法

前述したとおり、TwitterのDMを相手が読むと「既読」が表示されるようになりました。
「既読」表示の確認は次のように行います。

1)「✔」マークの色
2)テキスト表示

1)「✔」マークの色

DMを相手が読むと、メッセージの下に表示されている「✔」マークの色が変化します。

  • 未読:灰色の「✔」
  • 既読:青色の「✔」

分かりにくいですが、よく目を凝らしてみると次のように灰色から青色へと✔マークの色が変化します。
チェックマークの変化

(上:未読 下:既読)

2)テキスト表示

「メッセージ内容」もしくは「時間」をタップすると、時間表示がテキスト表示に変化します。
そして、DMを相手が読むと、テキスト表示の内容が変化します。

  • 未読:送信済み
  • 既読:既読

「送信済み」というテキストだったのが、DMを相手が見ることによって「既読」というテキストへと変化しています。
テキストの変化

(上:未読 下:既読)

2.「既読」をつけずにDMを見る方法

TwitterのDMで「既読」の確認をするには次の条件が必要です。

  • 自分と相手が共に「既読通知を表示」設定をオンにしている

デフォルトの設定では「既読通知を表示」設定はオンになっていますが、自分もしくは相手がオフ設定にしている場合には「既読」の表示はされません
つまり、「既読」をつけずにDMを見るには、「既読通知を表示」設定をオフにします。

1)スマホアプリ版Twitterでの設定方法
2)ブラウザ版Twitterでの設定方法

1)スマホアプリ版Twitterでの設定方法

【スマホアプリ版での「既読通知を表示」設定】
スマホアプリ版Twitterにアクセスして[自分のアイコン]→[設定とプライバシー]と進みます。

そして[プライバシーとセキュリティ]→[既読通知を表示]にてオン/オフの設定を変更することができます。

2)ブラウザ版Twitterでの設定方法

【ブラウザ版での「既読通知を表示」設定】
ブラウザ版Twitterにアクセスして[自分のアイコン]→[設定とプライバシー]と進みます。
ブラウザ版Twitterでの設定1

次に[プライバシーとセキュリティ]をクリックします。ブラウザ版Twitterでの設定2

そして[既読通知の送信/受信]にてオン/オフの設定を変更することができます。
※ ✔をはずすことでオフとなります。

※ 変更後は「変更を保存」のクリックを忘れないようにご注意ください。

3.既読通知設定の過去への影響

上記のとおり「既読通知」の設定をオフにすることで「既読」をつけず相手にバレないようにメッセージを見ることができます。
ここで気になるのが、途中から「既読通知」設定をオフにした場合の影響です。

結論から言うと、過去に遡って「既読」表示はされなくなります
つまり、「✔」マークは灰色に戻り、「送信済み」テキストが表示されるようになります。

既読表示されていたメッセージに関して、その後「既読通知」をオフにすると次のように既読表示されません。
既読通知設定の過去への影響

(上:既読通知オン時 下:既読通知オフ後)

今まで「既読」表示されていたメッセージが「既読」表示されなくなった場合には、自分もしくは相手が「既読通知」設定をオフにした可能性があると考えられます。

4.まとめ

以上、TwitterDM既読|確認の仕方と既読をつけない方法についてでした。

LINEアプリでも話題になっていましたが、「既読」と表示されるのが嫌な人も多くいらっしゃるようです。

Twitterでは自分と相手が共に「既読通知」設定をオンにしている場合に限り「既読」が表示されるようになっています。
そのため、表示させたくなかったら簡単に設定を変更できるので便利ですよね!

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