TwitterDM画像見れない|不具合の原因と対応

TwitterのDM（ダイレクトメッセージ）は、特定の相手との間だけでテキストメッセージだけでなく画像も送受信することができる便利な機能です。

しかし、以前からDMでやりとりした画像が見れないという問題が多発しているようです。

ここでは、TwitterのDMでやりとりした画像が見れない問題についてご紹介します。

1.DMの画像が見れない不具合

TwitterのDM機能に関して不具合が多発しています。
ここで、確認されているDM機能の不具合について整理します。

1）不具合の内容

TwitterのDMでやりとりした画像が見れないという不具合が多くの方の間で確認されているようです。

DMで画像をやりとりした場合、通常表示されるはずのサムネイル画像や拡大した画像が表示されず、次のようなカメラに斜線が入ったマークが表示されます。

解消したと思っても後日再び同様の不具合が発生している方が多くいらっしゃるようです。

DMでやりとりしたが画像が見れないという不具合は、現時点（2019年1月）においても散見され解決には至っていないようです。

2）不具合の原因

単刀直入に言うと、不具合の原因は分かっていません。
ただ、次のようなケースが多いことから一時的な通信環境の問題と考えられます。

上記のような、一時的な通信環境の問題の場合、自分側としては打つ手はなく、時間経過により解決するのを待つしかないというのが現状です。

ただ、自分のTwitterアプリや端末が原因という可能性も考えられますので念のため「2.DMの画像が見れない場合の対応」を試してみることをおすすめします。

2.DMの画像が見れない場合の対応

一時的な通信環境の問題ではなく、自分のTwitterアプリや端末が原因という可能性も考えられます。

次の対応を試しても改善されないようであれば一時的な通信環境の問題と判断して待機してみましょう。

1）他のTwitterアプリで確認

スマホアプリ版Twitterでは見れないが、ブラウザ版Twitterでは見れるという場合があります。また、逆にブラウザ版Twitterでは見れないが、スマホアプリ版Twitterでは見れるという場合もあります。

念のためメインで利用しているTwitterアプリ以外の他のTwitterアプリでの状況を確認してみましょう。

スマホでのブラウザ版Twitterの利用方法については「TwitterログインPC｜PC版Twitter画面にアクセスする方法」でご紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

2）通信環境の改善

通信環境が悪い場合にはデータのやりとりがうまく行われず、画像が見れないことが多いです。
通信環境が悪い場合のよくある原因として次のようなケースが考えられます。

通信環境が悪い状況で画像を見ようとすると、読み込めなかったり、次のようなカメラに斜線のマークが表示されます。

次の方法で通信環境の改善を試してみてください。

3）Twitterアプリや端末の再起動

自分の端末や使用しているブラウザ・アプリ側に軽微な不具合が発生している可能性が考えられますので再起動してみましょう。

iPhoneの場合、ホームボタンを2回連続で押し、バックグラウンドで起動しているアプリの中からTwitterアプリを上にスワイプすることでアプリを閉じることができます。

軽微な不具合であれば、再起動することで解決できることが多いです。
意外と効果的な手段なのでぜひ試してみてください。

4）Twitter運営側の不具合の確認

スマホアプリ版Twitterでもブラウザ版Twitterでも見れない場合、Twitter運営側のシステム不具合という可能性が考えられます。
この場合、Twitter公式アカウントの公表や同じような症状で困っているTwitterユーザーを探してみましょう。

Twitter公式アカウントでは次のように公表されることもあります。

Twitter運営側のシステム不具合の場合、改善されるのを待つしかありません。
SNS等で状況確認しながら気長に待ちましょう。

3.まとめ

以上、TwitterDM画像見れない|不具合の原因と対応についてでした。

原因が明確でないため現段階では的確な対処法が分からないというのがモヤモヤします。

Twitterの公式アカウントでもこの問題について特に言及していないようですが、原因や対処法について説明して頂けるといいですよね・・・。

非常に便利なTwitterですが不具合が多いというのが難点です・・・。