Twitterいいね｜消す方法や表示されない問題

Twitterではタイムラインに流れている様々なツイートに「いいね」をすることができます。

「いいね」をすることで相手に好意的な気持ちを伝えることができます。
また、後から簡単に見返すこともできるようになるので利用している方も多いのではないでしょうか？

ここでは、Twitterの「いいね」を消す方法や表示されない問題についてご紹介します。

本記事の内容

・Twitterの「いいね」を消す方法
・「いいね」表示されない問題

1.Twitterの「いいね」を消す方法

一度つけた「いいね」は後から簡単に削除することができます。
なお、Twitterの公式的な機能として、「いいね」を一括削除する方法はありません。

1）1つずつ取り消す方法
2）一括削除する方法

各ツイートの「いいね済み」ボタンを押すことで1つずつ取り消す方法です。

【1つずつ「いいね」を取り消す方法】
「いいね済み」ボタンをタップすることで取り消すことができます。

ハートの色が無くなって「いいね」から削除されたことが確認できます。

【取り消したい件数が多い場合】
「いいね」を削除したいツイートが何件もある場合には、[自分のアイコン]→[プロフィール]→「いいねリスト」から行うことで効率的に取り消すことができます。

前述したとおり、Twitterの公式的な機能として、「いいね」を一括削除する方法はありません。
そこで、外部のサイトやアプリを利用することで「いいね」の一括削除を行うことができます。

ここでは、外部の『delete-all-favorites』ツールを利用した方法をご紹介します。
なお、上記外部ツールが有効に機能することは確認済みですが、一括削除はTwitterの公式的な機能ではありませんので、極力1つずつ取り消す方法を推奨します。
※ 使用については自己責任でお願い致します。

【「delete-all-favorites」ツールで一括削除】
webブラウザにて『Twitter の「いいね」を一括削除！』にアクセス→[アプリ連携の許可]→[連携アプリを認証]と進みます。
※ 場合によってはこのタイミングでTwitterのログイン情報の入力が求められます。

次に[いいねを全削除！！]をタップ→「合計〇個のファボを削除しました」と表示されたら完了です。

プロフィールのいいねリストにて、削除されていることを確認します。
※ 一括削除はうまくいったにもかかわらず「いいねリスト」にツイートが残っている場合には、アプリの再起動や一度ログアウトして再ログインしてみてください。

（左：一括削除前　右：一括削除後）

最後に、念のためアプリの連携を解除しておきます。
[アプリ連携の設定]→[delete-all-favorites]と進みます。

そして[アクセス権を取り消す]にてアプリの連携を解除できます。

Twitterの「いいね」表示されない問題として、次の2パターンの問題が確認されています。

1）誰に「いいね」されたか表示されない
2）「いいね」ボタンが表示されない

「いいね」が誰にされたか表示されない問題は、Twitterの仕様によるものであり、原因は次のとおりです。

つまり、「いいね」してくれた相手のアカウントが鍵アカウントであり、かつ、自分はフォローしてない相手の場合「いいね」欄に表示されません。

【相手が鍵アカ&相手をフォローしていない状態での「いいね」】
次の画像のように、ツイートに対して1件の「いいね」を確認できる状態で、[1件のいいね]をタップして誰にされたかを確認しようとしても誰も表示されません。

【相手が鍵アカ&相手をフォローしている状態での「いいね」】
相手が鍵アカでもフォローしている相手の場合には、[1件のいいね]をタップすることで誰が「いいね」をしたか表示されます。

「いいね」ボタンが表示されない問題は、Twitterの不具合であることが多いようです。

本来、次の画像の赤枠部分にも「いいね」ボタンが表示されるはずですが空白になってしまっています。

「いいね」ボタンが表示されない場合には、次の方法を試してみてください。

根本的な解決ではありませんし多少手間はかかりますが、スマホ版Twitterでダメならウェブ版Twitterで、もしくはウェブ版Twitterでダメならスマホ版Twitterで確認してみるのが非常に効果的です。

以上、Twitterいいね｜消す方法や表示されない問題についてでした。

「いいね」は単純に好意を伝えることができますし、そうでなくても後から見返すために利用することができて便利です。

しかし、後々「いいね」を消したくなったり、「いいね」が表示されない問題など、少し困ったことになる可能性を秘めている点に留意して活用していきましょう！