Twitterの検索機能を利用してユーザーを検索することってありますよね!
繋がりがない状態でも簡単に繋がれるようになるので非常に便利な機能です。
しかし、間違いなく存在しているはずなのに検索できず、検索結果に対象のユーザーが出てこないという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ここでは、Twitterのユーザー検索ができない・出てこない原因についてご紹介します。
・ユーザー検索で出てこない原因
1.ユーザー検索で出てこない原因
Twitterのユーザー検索で友達や自分のアカウントを検索してみても出てこないことがあります。その主な原因は次のとおりです。
なお、正しく検索できていることを前提とし、検索時の入力ミスなどはないものとしてご説明しております。
1)プロフィール情報が未入力
2)Twitterの利用頻度
3)新規作成のアカウント
4)アカウントの削除と凍結
1)プロフィール情報が未入力
Twitterのユーザー検索は、プロフィール情報がしっかりと入力されているアカウントから優先的に表示されるようになっています。
プロフィール情報は次のような設定項目があります。
- 名前
- 自己紹介
- 場所
- Webサイト情報
- 生年月日
- ヘッダー画像
- プロフィール画像(アイコン)
なお、プロフィール情報を変更してもデータベースに反映されるまで時間がかかり、すぐに検索結果に反映されないことがありますのでご留意ください。
2)Twitterの利用頻度
Twitterのユーザー検索は、より利用頻度の高いアカウントから優先的に表示されるようになっています。
利用頻度の指標として主に次のような項目があります。
- ツイート数
- リツイート数
- @ツイート数
- いいね数
つまり、ツイートやリツイートなどせず、Twitterをあまり利用していないと考えられるアカウントは表示優先順位が低くなるため、検索しても出てこないということになります。
3)新規作成のアカウント
Twitterアカウントを作成したばかりのときはデータベースに反映されるまで時間がかかり、すぐに検索結果に反映されない可能性が高いです。
既にTwitterを使用している側のアカウント情報を伝えて、新規作成したユーザー側からフォローしてもらうのがおすすめです。
4)アカウントの削除と凍結
検索したユーザーのアカウントが削除されていたり、凍結している場合には検索結果に出てきません。
相手がTwitterをやめた場合や過剰なツイートやフォローなどによるスパム認定を受けて凍結している可能性があります。
他のSNSで相手の状況を確認してみるといいかもしれませんね!
2.まとめ
以上、Twitterユーザー検索出てこない|検索できない原因についてでした。
Twitterの検索では、それぞれのアカウントにとってより興味関心の高い可能性のあるコンテンツが表示されるような仕様になっています。
検索結果に出てこない場合には、利用頻度などの面から表示優先順位が低くなっている可能性がありますので確認してみてください。