Twitterログアウトとは｜ログアウトの方法やしたらどうなるか

「ログイン/ログアウト」と「アカウント」を混同している方がいらっしゃるのではないでしょうか？そのため「ログアウト」したらデータが消えるかも、と不安そうな声を耳にします。

1つの注意点さえ気を付ければログアウトしても全く問題はありません。

ここでは、Twitterでのログアウトの方法やログアウトしたらどうなるかについてご紹介します。

本記事の内容

・Twitterのログアウトとは
・ログアウトしたらどうなるか
・ログアウトの方法

1.Twitterのログアウトとは

Twitterのログアウトとは、アカウントに再度ログインしなければ利用できない状態にすることです。
つまり、現在利用しているスマホやPCなどからアカウントの利用を一時的に停止し、再度ログイン情報を入力しないと利用できない状態にすることです。

Twitterを利用するためには大前提として、利用者を特定するための「アカウント」が必要です。そのアカウントの利用に関して「ログアウト」という考え方が出てきます。

大まかなアカウントの利用開始から終了までの流れは次のようになっています。

1）ログイン：利用開始
2）ログイン中：利用中
3）ログアウト：利用終了

Twitterを利用するにあたって、初めに「アカウント」を作成します。
そして、アカウント作成時に決めたログイン情報を入力することでサービスを利用できるようになります。

ログイン中は、ログインしたアカウントとしてTwitterのサービスを利用することができます。

なお、アカウントはログイン情報さえ分かっていれば誰でも利用することができます。
よって、ログイン情報が分かれば一人で複数アカウントを利用することもできます。

アカウントが複数あることで、同じ人が利用していても他者からは別々のユーザーとして見えています。

ログアウトすることで、ログインしていたアカウントとしてのサービスの利用を一時的に終了します。

一時的に終了するだけで、再度ログイン情報を入力することで引き続き利用することができます。

ログアウトしたらどうなるか、次の点についてご説明します。
なお、「ログアウト」は「アカウント削除」と大きく異なるので注意が必要です。

1）アカウントの状況
2）データの状況
3）再ログイン

前述のとおり、「ログアウト」はログイン中のアカウントとしてのサービスの利用を一時的に停止することであり、アカウント自体の削除ではありません。

アカウントが削除されていないため、ログイン情報を入力することで何度でも同じアカウントでサービスを利用することができます。

「ログアウト」しても再度ログインすることで引き続き利用することができ、データが消えることはありません。

フォローやフォロワー、ツイートなどの様々なデータはアカウントに紐づいて管理されています。したがって、アカウントが存在している限りデータが消えることはありません。

以前利用していた状態の続きから再度利用したい場合には、アカウントへの再ログインが必要となります。そこで必要となるのがログイン情報です。

ログイン情報を忘れてしまった場合、アカウントを利用することができなくなります。
結果的に、すべてのデータを諦めて新しくアカウントを作成するしかありません。

このように、ログイン情報は非常に重要な情報です。
忘れないようにメモを残しておくなどの対策をしておきましょう。

ログアウトは、スマホアプリ版TwitterでもPC版Twitterでも自由に行うことができます。

1）スマホアプリ版Twitterでのログアウト
2）PC版Twitterでのログアウト

【スマホアプリ版Twitterでのログアウト】
[自分のアイコン]→[設定とプライバシー]と進みます。

次に[アカウント]→[ログアウト]と進みます。

そして[ログアウト]で現在利用中のアカウントからログアウトすることができます。

【PC版Twitterでのログアウト】
[自分のアイコン]→[@○○からログアウト]をクリックすることで現在利用中のアカウントからログアウトすることができます。

以上、Twitterログアウトとは｜ログアウトの方法やしたらどうなるかについてでした。

「ログアウト」は「アカウント削除」と違って気軽に行うことができ、ログアウトしてもデータが消えることはありませんのでご安心ください。
ただし、ログイン情報は忘れないようにご注意ください！

不具合によって強制ログアウトやアプリが消えたということがあるようです。
そのような場合にも対応できるように日頃からログイン情報を忘れないように対策しておきましょう！