Instagram(インスタグラム)は気軽に他のユーザーの投稿を見れるのがいいですよね!
ただ、ストーリー機能に関しては足跡が残ってしまうため、相手に見たことがバレてしまいます。
そこで、投稿者側の足跡の見方や閲覧者側の足跡を付けない方法があるのかなどについて確認したいと思います。
ここでは、Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡についてご紹介します。
- Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡とは
- Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡の見方
- Instagram(インスタグラム)のストーリーで足跡を付けない方法
- Instagram(インスタグラム)のストーリーの足跡の順番
〈 もくじ 〉
1.Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡とは
Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡とは、ストーリーを見た人の履歴が残る機能のことです。
ストーリー投稿者は、自分が投稿したストーリーが誰に見られたか確認することができます。対して、ストーリー閲覧者は、他のユーザーが投稿したストーリーを見た場合、見たという履歴が残るため投稿者にバレます。
なお、通常の投稿に足跡機能はなく、ストーリー機能に関して例外的に足跡機能があります。
2.Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する足跡の見方
Instagram(インスタグラム)のストーリー投稿者は足跡を確認することで誰に見られたか知ることができます。
ストーリー投稿者側の足跡機能に関する留意点は次のとおりです。
- 足跡はストーリーの投稿から24時間で消える
- 足跡の回数は確認できない
ストーリーはそもそも24時間で消える投稿なので合わせて足跡も消えます。
これはハイライトに関しても当てはまります。
よって、見る側としては24時間経過した過去のストーリーであれば、足跡を付けずに相手にバレることなく見ることができます。
Instagram(インスタグラム)のストーリーに関する投稿者側の足跡の見方は次のとおりです。
- 「〇人が既読」にアクセス
- 閲覧者の確認
ⅰ.「〇人が既読」にアクセス
ホーム画面より自分が投稿したストーリーにアクセスして[〇人が既読]と進みます。
ⅱ.閲覧者の確認
閲覧者リストに表示されているアカウントが足跡を表しています。
3.Instagram(インスタグラム)のストーリーで足跡を付けない方法
Instagram(インスタグラム)のストーリーで足跡を付けない方法はありません。
今のところ、次のような代替案で対応するしかなさそうです。
- サブアカウントで見る
ⅰ.サブアカウントで見る
Instagram(インスタグラム)では簡単にサブアカウントの作成やアカウントの切り替えができます。
その点を活かして、誰も知らない閲覧用のサブアカウントを作成することでバレずに閲覧することができます。
足跡を付けない方法ではありませんが、結果的に自分だとバレないようにすることはできますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?
4.Instagram(インスタグラム)のストーリーの足跡の順番
Instagram(インスタグラム)のストーリーの足跡の順番は、時系列順ではなく自分への関心順に表示されているようです。
関心とは、投稿の閲覧状況やいいね!、コメントなどの行動の状況から総合的に判断されます。
つまり、様々なInstagram(インスタグラム)の利用状況を勘案して関心が高いと判断されるアカウント順に足跡が表示されているようです。
なお、公式的に公表されているわけではないのであくまでも推測となりますのでご了承ください。
5.まとめ
以上、Instagramのストーリーと足跡|見方や付けない方法と順番についてでした。
通常の投稿に関しては足跡機能はありませんが、ストーリーに関しては24時間足跡が残ってしまいます。
バレていないつもりで見ていた投稿が相手にバレていたら嫌ですよね・・・。
足跡を付けない方法もないので、サブアカウントを作成するなどして対応してみてはいかがでしょうか?