Twitterで長文をツイートしようとしたら出来なかったという方は多いのではないでしょうか?
Twitterには文字数制限がかけられています。よって、一定の文字数以上のツイートはできないようになっています。
制限されている文字数の特徴を理解してうまくツイートできるようになりましょう!
ここでは、Twitterの文字数の制限とカウントについてご紹介します。
- Twitterの文字数制限について
- Twitterの文字数のカウントについて
1.Twitterの文字数制限について
Twitterのツイートは好きなだけ書き込めるわけではなく、文字数の制限が設けられています。
文字数制限をオーバーするとツイートすることはできません。
具体的な文字数制限は次のとおりです。
- 全角140文字まで
ツイートは全角の状態で140文字まで書き込むことができます。
文字数制限をオーバーした場合、オーバーしている分だけ注意喚起が赤文字にて表示されるような仕組みになっています。
したがって、文字数制限内に収まるように内容を修正しなければツイートすることはできません。
なお、半角の状態であれば2文字合わせて1文字としてカウントされるので280文字まで書き込むことができます。
2.Twitterの文字数のカウントについて
文字数制限は前述したとおりですが、次の文字数のカウントについて取り立ててご説明していきます。
- ハッシュタグ
- URL
ハッシュタグ
ハッシュタグは他の文字数カウントと同じで次のようなカウントになります。
- 半角:0.5文字カウント(半角2文字で1カウント)
- 全角:1文字カウント
ハッシュタグ記号の後のキーワードも通常通り1文字ずつカウントされ、1セットとして認識されることはありません。
URL
URLに関しては通常通り文字数をカウントしてしまうとツイートの本文を圧迫してしまう恐れがあるため特殊な扱いとなっています。
具体的には、短縮URLとして認識され次のようなカウントになります。
- すべて半角23文字分(全角12文字)としてカウント
半角23文字未満でも半角23文字超でもすべてが固定の半角23文字としてカウントされます。
次のように、残り全角10文字のところに、全角約35文字(半角約70文字分)のURLを貼り付けると全角2文字分超過している表示に変わりました。
つまり、貼り付けたURLは全角12文字で認識されていることが確認できます。
ツイートの文字数上限が全角140文字までと制限されている中で、あらゆる長さのURLの文字数が固定化されるURL短縮機能は重宝します。
関連TwitterURL|URLの貼り付け方や短縮や検索3.まとめ
以上、Twitterの文字数|制限とカウントについてでした。
サーバーの容量などを考えると制限を設けるのは仕方ないことかと思います。
限られた文字数内で極力気持ちを表現できるように工夫してみるといいかもしれませんね!
もしくは、細かく複数ツイートに分けるというのも考えられます。