Twitterにはサービスを利用するにあたって年齢制限が設けられています。
ただ、Twitterの年齢を判断する方法は緩いため、設定によって簡単に利用することができます。
もしロックされてしまった場合には、解除に時間がかかるケースがありますのでご注意ください!
ここでは、Twitterの年齢制限のロックを解除する方法についてご紹介します。
・年齢制限ロックの解除方法
・Twitterの年齢制限とは
〈 もくじ 〉
1.年齢制限ロックの解除方法
基本的には、Twitterのサービスを利用できる年齢制限は13歳未満ですが、iPhoneやiPadでは17歳未満となるように端末の設定がアップデートされています。
よって、年齢制限のロックの解除方法として次のパターンに分けてご説明します。
1)iPhone端末の年齢制限ロック解除方法
2)Twitterの年齢制限ロック解除方法
1)iPhone端末の年齢制限ロック解除方法
iPhone端末の年齢制限ロックは、端末自体の設定から解除することができます。
【iPhone端末の年齢制限ロック解除】
端末の[設定]→[スクリーンタイム]→[コンテンツとプライバシーの制限]と進みます。
次に[コンテンツ制限]→[App]と進みます。
そして[すべてのAppを許可]で完了です。
2)Twitterの年齢制限ロック解除方法
Twitterの年齢制限が理由でロックされてしまった場合、専用の審査依頼フォームから13歳以上であることを証明する必要があります。
【Twitterの年齢制限ロック解除方法】
[こちらのフォーム]→[「ユーザー名」「氏名」「メールアドレス」の入力]と進みます。
そして[本人確認書類のアップロード]→[送信する]で完了です。
Twitter運営側の年齢確認が完了次第ロックが解除されますが、年齢確認は数週間程度の時間を要するようなので気長に待機しましょう!
関連Twitter問い合わせ|日本語対応の電話やメールの問い合わせ2.Twitterの年齢制限とは
Twitterサービスの利用は13歳以上と年齢制限が設けられています。
1. 本サービスを利用できる人
本サービスを利用できるのは、Twitterと拘束力のある契約を締結することに同意し、適用のある法域の法律によりサービスを受けることが禁止されていない者に限ります。また、いかなる場合においても、本サービスを利用するためには少なくとも13歳(Periscopeの場合には16歳)以上でなければならないものとします。ユーザーが、特定の企業、組織、政府、その他の法人のために本規約を受け入れ、本サービスを利用する場合、そのような権限を有していることおよび当該法人を本規約に法的に拘束することができる権限を有していることを表明し保証するものとします。その場合、本規約における「ユーザー」は当該法人を指すものとします。
したがって、13歳未満であると判断される場合にはTwitterのサービスを利用できない、もしくは、アカウントがロックされてしまいます。
Twitterの年齢の判断方法
Twitterの年齢を判断する方法は「プロフィールの生年月日」をもとに行われています。
よって、次のような場合には年齢制限にひっかからずにTwitterサービスを利用することができます。
- 生年月日が未設定
- 13歳以上となるように生年月日を設定
このように、Twitterの年齢判断は非常に緩いですが、利用中に誤って生年月日を13歳未満となるように設定してしまうとアカウントがロックされてしまいますのでご注意ください!
これでロックされてしまうと本人確認書類の提出が必要になるなど、ロックが解除されて利用できるようになるまで時間がかかってしまいます・・・。
3.まとめ
以上、Twitter年齢制限|ロックを解除する方法についてでした。
LINEでは年齢確認が携帯端末のキャリアと連携されているため厳しくチェックされますが、ご覧のとおりTwitterは緩めです。
プロフィールの生年月日を誤って13歳未満にしてしまった場合には、Twitter側の年齢確認が完了するまで待機しましょう!