LINEのストーリー機能とは｜足跡で見た人がわかるのか？

LINEのアップデートに伴って「ストーリー」機能が追加されました。

新たに追加された機能なのでどのような機能なのか気になっている方は多いのではないでしょうか？

また、見たかどうか足跡が残るのかも気になるところですよね！

ここでは、LINEのストーリー機能とは何かや足跡で見た人がわかるのかについてご紹介します。

本記事の内容

1.LINEのストーリー機能とは

ストーリー機能とは、24時間で自動的に消える投稿ができ、動画や写真などを手軽に友だちとシェアできる機能です。

ストーリー機能の特徴は次のとおりです。

ストーリー機能の概要について簡単にご説明します。

ストーリーの投稿者ができることは次のとおりです。

ストーリーはタイムライン画面から作成することができ「動画・写真・テキスト」のどれかを選択して投稿することができます。

「動画・写真・テキスト」を選択してベースを用意したらスタンプや文字を加えて加工することができます。

ストーリーの投稿は公開する範囲を決めることができます。

自分が投稿したストーリーであれば削除や保存することができます。

ストーリーの閲覧者ができることは次のとおりです。

他者が作成したストーリーはタイムラインもしくは相手のプロフィール画面から閲覧することができます。

他者が投稿したストーリーに対していいねのスタンプやコメントを送ることができます。

特定の友だちのストーリーを見たくない場合には非表示にすることができます。

非表示にする場合には相手のストーリーアイコンを長押しして[○○の投稿をすべて非表示]を選択します。

2019年6月現在においてLINEのストーリー機能は、足跡などの履歴が残ることがないため見た人は分かりません。

逆に、他人のストーリーを見たとしても閲覧したことが相手にバレることはありません。

次の画像のように、投稿者画面および閲覧者画面のどこにも足跡は残っていません。

ただし、今後はストーリーを閲覧した人を確認できる足跡のような機能が追加される予定のようです。

以上、LINEのストーリー機能とは｜足跡で見た人がわかるのかについてでした。

ストーリー機能は友達と楽しい時間を共有するきっかけの1つとすることができます。
公開範囲の設定もできますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか？

足跡に関しては、現状は残らないため見た人が分からないようになっていますが今後は追加される予定のようなのでご留意ください。