Twitterを利用していると【定期】という言葉を目にする方は多いのではないでしょうか?
見慣れない方にとっては意味がよくわかりませんよね!
その定期ツイートは自動化させるサービスがあります。
無料で簡単に利用できますので、興味のある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
ここでは、Twitterの定期とは何かや定期ツイート(自動ツイート)のやり方についてご紹介します。
・Twitterの定期とは
・定期ツイート(自動ツイート)のやり方
1.Twitterの定期とは
Twitterの定期とは、定期的にツイートしている内容を表しています。
例えば、お知らせや注意事項など、決まり切った内容を何度もするツイートを指します。
Twitterでは外部サービスを利用して、定期的にツイートしたい内容を登録しておくことで自動的にツイートさせることができます。
定期ツイートサービスを利用するメリットは次のとおりです。
- 手間が省ける
- ツイート忘れを防げる
外部サービスとTwitterを連携させることで簡単に使用できるので、定期的にツイートしたい内容がある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
2.定期ツイート(自動ツイート)のやり方
Twitterの公式的な機能としては、決まった内容を定期的にツイート(自動ツイート)させることはできません。そこで、外部サービスを利用することになります。
定期的にツイートできるサービスはいくつかありますが、ここでは次のサービスでのやり方をご説明します。
1)twittbot
2)Autotweet(オートツイート)
1)twittbot
twittbotの特徴は次のとおりです。
- 最大700ツイートまで設定できる
- 定期は最短で30分間隔
- 自動返信機能なども備えている
- 改行できない
- 画像投稿できない
【twittbotでの定期ツイート】
twittbotにアクセス→[LOGIN]→[画像認証]→[送信]と進みます。
次に[LOGIN]→[連携アプリを認証]と進みます。
※アプリ連携のタイミングでログイン情報を求められることがあります。
そして[メニュー]→[つぶやき]→[ツイート内容を入力]→[つぶやき追加]→[詳細設定]→[つぶやきに関する項目の設定]→[設定を更新する]で完了です。
2)Autotweet(オートツイート)
※Autotweet(オートツイート)は現在うまく機能していない可能性があります。
Autotweet(オートツイート)の特徴は次のとおりです。
- 操作がシンプルで簡単
- 最大24ツイートまで設定できる
- 定期は1日単位
- 画像投稿できない
【Autotweet(オートツイート)での定期ツイート】
Autotweet(オートツイート)にアクセス→[Sign in with Twitter]→[連携アプリを認証]と進みます。
※アプリ連携のタイミングでログイン情報を求められることがあります。
そして[「時刻」と「ツイートする文章」を入力]→[設定完了]→[OK]で完了です。
3.まとめ
以上、Twitter定期とは|定期(自動)ツイートのやり方についてでした。
ご覧いただいたとおり、外部サービスを利用すればツイートを定期化(自動化)させることは簡単です。
Twitterでのお知らせや注意事項を定期的にツイートしたい方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?