ステッカーを利用して見せたくない部分を隠した上でTwitterに画像や写真を投稿している方も多いのではないでしょうか?
そんなTwitterのステッカーが消せる外せると話題になっているようです。
隠したつもりがモロ見えにできてしまったら困りますよね……。
ここでは、Twitterの「ステッカー」消せる外せる問題についてご紹介します。
・Twitterの「ステッカー」とは
・「ステッカー」消せる外せる問題
・「ステッカー」の使い方
1.Twitterの「ステッカー」とは
Twitterの「ステッカー」とは、Twitterに画像や写真を投稿するときにできるスタンプの加工です。
LINEで言うところの「スタンプ」を、Twitterでは「ステッカー」と呼んでいるといったイメージです。
ステッカーは主に次のような場面で利用されることが多いようです。
- 投稿する画像や写真の見せたくない部分を隠す
- 投稿する画像や写真を彩るためのアレンジ
2.「ステッカー」消せる外せる問題
Twitterに投稿されている画像や写真の「ステッカー」は消せる・外せるということが話題になっています。
もし本当に「ステッカー」を消せるのであれば、見せたくない部分を隠すために貼っている場合には非常に困る問題ですよね……。
1)結論
2)検証
1)結論
「ステッカー」消せる外せる問題の結論は次のとおりです。
- 投稿後の画像や写真から「ステッカー」を消すことはできない
上記ツイートのような、他人が投稿した画像のステッカーを外している様子は「アプリの自動修復機能の利用」もしくは「質問者と回答者の共謀」という説が濃厚のようです。
それでも不安な方は、Twitterアプリ内で加工せず、端末内で加工して完全に1枚の画像とした上で投稿するようにするといいかもしれませんね!
2)検証
Twitter投稿後の画像から「ステッカー」を外せるかの検証に関しては、外部サイトの『Stocker.jp』をぜひチェックしてみてください!
『Stocker.jp』では、ステッカー添付済み画像を元の写真に戻せるかどうかについて詳細に検証してくれています。
結果としては、アプリの自動修復機能を利用して元画像に近い画像を再現しているだけであり、元の写真に戻せることはないということでした。
背景画像であればまだしも、人物の顔は再現することすら不可能という結果でした。
3.「ステッカー」の使い方
Twitterに画像や写真を投稿する際に加工できる「ステッカー」の貼り方をご紹介します。
【「ステッカー」の貼り方】
ツイート作成画面の[メディアマーク]→[投稿する画像を選択]→[追加する]と進みます。
次に[ニコニコマーク]→[使用するステッカーを選択]と進みます。
※ 使用できるステッカーは豊富に用意されているのでぜひチェックしてみてください!
そして[選択したステッカーの位置とサイズを調整]→[保存]と進みます。
最後に[ツイート]でステッカー加工した画像を投稿することができます。
4.まとめ
以上、Twitterステッカー|消せる外せる問題についてでした。
普通に考えて簡単に加工後の画像を元画像に戻せるはずがないと理解してはいるものの、どこか不安な気持ちになりますよね……。
今回はステッカー消せる外せる問題について検証結果を確認しているので今後は気にすることなくTwitterを楽しむことができるのではないでしょうか?
それでも不安が拭い切れない方は、用心を重ねて端末内で加工するなど工夫してみてください。