Twitterリプライとは｜やり方や検索方法と表示されない原因

Twitterではユーザー同士がやりとりする方法の1つに「リプライ」があります。

DM（ダイレクトメッセージ）と違って第三者にも見えてしまいますが、知らない人とやりとりする場合にはその分安心してやりとりすることができます。

ここでは、Twitterのリプライとは何かやリプライのやり方と検索方法、表示されない原因についてご紹介します。

1.Twitterのリプライとは

Twitterのリプライとは、特定のアカウントが行ったツイートに対して返信のツイートをすることであり、「リプ」と呼ばれることもあります。

元のツイート（赤枠）に対して返信ツイート（緑枠）をすると次のように表示されます。

DM（ダイレクトメッセージ）と違って公の場でやりとりが行われるため、第三者も見ることができます。

また、有名な方に対しても気軽にリプライを送ることができ、様々な人と簡単につながることができます。

2.リプライのやり方

リプライは、スマホアプリ版Twitterでもブラウザ版Twitterでもやり方はほぼ同じ流れになります。

【リプライのやり方】
元ツイートの[返信アイコン]→[返信する内容を入力]→[返信]でリプライすることができます。

3.リプライの検索方法

特定のアカウントに対して行われたリプライだけを検索するには次の方法があります。

1）高度な検索を利用したリプライ検索

「高度な検索」機能を利用することで簡単に特定アカウントに対するリプライだけを検索することができます。

なお、「高度な検索」はブラウザ版Twitterのみで利用することができ、スマホアプリ版Twitterでは利用できません。

a）モバイル版Twitterでの「高度な検索」

【モバイル版Twitterでの「高度な検索」】
https://mobile.twitter.com/にアクセス→[検索タブ]→[てきとうにキーワード検索]→[3点]と進みます。

そして[高度な検索]→[「次のアカウント宛て」にユーザー名を入力]→[検索]でリプライ検索ができます。

b）PC版Twitterでの「高度な検索」

【PC版Twitterでの「高度な検索」】
https://twitter.com/にアクセス→[てきとうにキーワード検索]→[表示]と進みます。

次に[高度な検索]と進みます。

そして[「次のアカウントへの返信」にユーザー名を入力]→[検索]でリプライ検索ができます。

2）検索コマンドを利用したリプライ検索

「検索コマンド」を利用することでアプリ版Twitterでもブラウザ版Twitterでもリプライ検索を行うことができます。

【検索コマンドを利用したリプライ検索】
[検索タブ]→[「to:ユーザー名」で検索]でリプライ検索ができます。

4.リプライが表示されない原因

リプライがあるはずなのに内容が表示されない場合、次の原因が考えられます。

1）未フォローかつ非公開アカウント（鍵アカウント）からのリプライ

次の条件を満たす場合、Twitterの仕様上相手のリプライを確認することができません。

上記条件を満たしている相手からリプライがあった場合、リプライの件数は表示されるものの、リプライの内容は表示されません。

2）「フィルター」の設定

「クオリティフィルター」や「詳細フィルター」を設定している場合、通知タブ上のタイムラインにリプライが表示されないことがあります。
※ホーム画面のタイムラインやツイートを展開した画面上では表示されます。

フィルターにひっかかった場合、通知タブ上のタイムラインに対象のリプライが表示されなくなります。

【「クオリティフィルター」の設定】
[通知タブ]→[設定アイコン]→[「クオリティフィルター」をオフ]→[完了]でクオリティフィルターをオフにできます。

【「詳細フィルター」の設定】
[通知タブ]→[設定アイコン]→[詳細フィルター]と進みます。

そして[各項目をオフ]→[完了]で詳細フィルターをオフにすることができます。

5.まとめ

以上、Twitterリプライとは｜やり方や検索方法と表示されない原因についてでした。

身近ではない人に対していきなりのDM（ダイレクトメッセージ）は印象が悪くなってしまうかもしれません。そこで、まずはリプライによって公の場で面識を持つのがいいでしょう！

リプライを利用して様々なユーザーとつながってみてはいかがでしょうか？